キーの印字通りに入力できない場合は、OS 側でキーボードの配列設定変更が必要です。
例) ・日本語配列キーボードを接続したのに、
Shift + 2 を入力した際、「”」ではなく「@」が入力されてしまう
→OS 側のハードウェアキーボード設定が、“英語配列キーボード” になっている
・英語配列キーボードを接続したのに、
Shift + 2 を入力した際、「@」ではなく「”」が入力されてしまう
→OS 側のハードウェアキーボード設定が、“日本語配列キーボード” になっている
※Windows プラグアンドプレイなどが要因となり、OS 側の設定が勝手に変更されてしまう場合があります。
その際は、下記の方法で設定変更を行ってください。設定変更には、管理者権限でサインインされている必要があります。
■変更方法
- 左下の Windows アイコンをタップ(キーボードのスタート「Windows」キーを押す)
または画面の右端をスワイプし、アクションセンターを立ち上げます。
「設定」のアイコン(歯車アイコン)をタップし、Windows の「設定」を立ち上げます。 - 「時刻と言語」をタップします。
- 「地域と言語」をタップします。
- 「言語」の「日本語」をタップし、「オプション」をタップします。
- 「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をタップします。
- (設定しているキーボードの物理配列により異なります)
使用するキーボードが【日本語 JIS 配列】で、印字通りに入力したい場合
ハードウェアキーボードレイアウトの設定は、
「日本語キーボード(106/109 キーボード)」
レイアウトの設定が「英語キーボード(101/102 キーボード)」になっている場合は、
「日本語キーボード(106/109 キーボード)」に変更
使用するキーボードが【英語US配列】で、印字通りに入力したい場合
ハードウェアキーボードレイアウトの設定は、
「英語キーボード(101/102 キーボード」
レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更
7. 変更後、サインアウト→パソコンを再起動します