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  2. ハードウェアキーボードレイアウトの設定変更(Windows11)

キーの印字通りに入力できない場合は、OS 側でキーボードの配列設定変更が必要です。

例) ・日本語配列キーボードを接続したのに、
   Shift + 2 を入力した際、「”」ではなく「@」が入力されてしまう 
   →OS 側のハードウェアキーボード設定が、“英語配列キーボード” になっている
 ・英語配列キーボードを接続したのに、
   Shift + 2 を入力した際、「@」ではなく「”」が入力されてしまう 
  →OS 側のハードウェアキーボード設定が、“日本語配列キーボード” になっている

※Windows プラグアンドプレイなどが要因となり、OS 側の設定が勝手に変更されてしまう場合があります。
 その際は、下記の方法で設定変更を行ってください。設定変更には、管理者権限でサインインされている必要があります。

■変更方法

  1. 左下の Windows アイコンをタップ(キーボードのスタート「Windows」キーを押す)
     または画面の右端をスワイプし、アクションセンターを立ち上げます。
     「設定」のアイコン(歯車アイコン)をタップし、Windows の「設定」を立ち上げます。
  2. 「時刻と言語」をタップします。
  3. 「言語と地域」をタップします。
  4. 「言語」の「日本語」の右端の “…” アイコンをタップし、「言語のオプション」をタップします。
  5. 「キーボード欄の「キーボードレイアウト」の右端の「レイアウトを変更する」をタップします
  6. (設定しているキーボードの物理配列により異なります)
使用するキーボードが【日本語 JIS 配列】で、印字通りに入力したい場合

ハードウェアキーボードレイアウトの設定は、
「日本語キーボード(106/109 キーボード)」

レイアウトの設定が「英語キーボード(101/102 キーボード)」になっている場合は、 
「日本語キーボード(106/109 キーボード)」に変更

使用するキーボードが【英語US配列】で、印字通りに入力したい場合

ハードウェアキーボードレイアウトの設定は、
「英語キーボード(101/102 キーボード」

レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、 
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更

7. 変更後、サインアウト→パソコンを再起動します

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