LEOPOLDとは…
LEOPOLDは、2005年設立のパソコンキーボード専業メーカーです。
韓国のみならず、アメリカや中国など世界15か国で製品を販売しています。
キーボードの中でも特に、“高級キーボード”や“ハイエンドキーボード”と呼ばれる、高品質かつ高付加価値な製品群に特化し、
製品開発を行い、ライターやプログラマー、エンジニア、士業など毎日長時間の入力作業を行うユーザーにご好評、ご使用いただいております。
また、のちに多くのフォロワーブランドを生むことになる、アローキー付きのコンパクトキーボードである65%サイズ “660”配列や、
“CHERRY G80-1800”インスパイヤ系である “980”配列モデルを他社に先駆けて、いち早く製品化するなど
ハイエンドキーボード市場のパイオニアとしても、存在価値を高めています。
近年では、テレワークやリモートワーク、オープンデスクなどの “ワーキングスタイル”の変化に伴い、打鍵感がよく、長く使っても疲れない、
こだわりの一台を求める消費者ニーズがさらに拡大しています。
多様なニーズ・嗜好に合わせた、オリジナリティーあふれる製品を今後も開発してまいります。
沿革
2005年 LEOPOLD Co.,Ltd. 設立
LEOPOLD Co.,Ltd. をソウル特別市 龍山区に設立
2008年 LEOPOLD初オリジナルモデル “FC200R”を販売開始
2010年 REALFORCEコラボモデル “87UB/87UW”“87UB-S/87UW-S” 販売開始
東プレ株式会社(日本)と韓国市場での販売代理店契約締結
のちのREALFORCEスタンダードモデルテンキーレスモデル“87UB/87UW”と
静音仕様スイッチ採用の“87UB-S/87UW-S”をREALFORCE xLEOPOLDコラボモデルとして発売
2013年 LEOPOLD初のミニキーボード“FC660M”販売開始
長年の市場調査・研究から考案した、オリジナリティ溢れる“660”配列メカニカルミニキーボード“FC660M”を販売開始
同時にリニューアルしたテンキーレスモデル“FC750R”を販売開始
2014年 “FC660C” “FC900R”販売開始
東プレ静電容量無接点方式スイッチを搭載したミニキーボード“FC660C”を販売開始
さらに、新開発ロープロファイルPBTキーキャップ採用し、吸音パッド内蔵など様々なアイディアを盛り込んだ
フルメカニカルキーボード“FC900R”も販売開始
2016年 “FC980M”販売開始
CHERRYのレジェンドモデルG80-1800にインスパイヤされ、さらなるコンパクトを図ったLEOPOLDオリジナル配列
テンキー付コンパクトフルキーボード“FC980M”を販売開始
2017年 PBT Doublshotキーキャップ新規開発
PBT2色成形技術を用いた、LEOPOLD純正のロープロファイルキーキャップを新たに開発
同キーキャップ搭載リニューアルモデル
“FC900R PD” “FC750R PD” “FC980M PD” “FC660M PD”を販売開始
2019年 “FC980C”販売開始
LEOPOLDオリジナル“980”配列の東プレ静電容量無接点方式スイッチ搭載版“FC980C”を販売開始
2020年 “FC650MDS”販売開始
HHKB Liteインスパイアの、新コンセプト配列 アローキー付き 60%サイズキーボード“FC650MDS”を販売開始
2021年 Bluetooth/USB 有線コンボモデル販売開始
初のBluetooth/USB有線コンボモデルである “FC900RBT PD” “FC750RBT PD”
“FC980MBT PD”“FC660MBT PD” “FC650MDS BT PD”を販売開始
また、鉄板キーブラケットを排除し、新たな打鍵体験を提供するチャレンジモデル
“NP900RBT PD”“NP750RBT PD”も販売開始
2023年 “FC630M” “FC730M”開発開始。3トーン配色モデルリリース
配列のシンメトリーデザインにこだわった新コンセプトモデル “FC630M”と“FC730M”の開発をComputex Taipei 2023で発表。
2色成形キーキャップの特長を生かした、3トーン配色モデルも多数リリース
2024年
3月 日本法人設立
日本市場のニーズに寄り添った製品開発/販売を行うため、日本法人を設立
4月 “FC630MBT”および CHERRY製MX2A搭載モデルリリース
配列のシンメトリーデザインにこだわった “FC630MBT(有線/Bluetooth両対応)”を販売開始
打鍵感などが大幅に改善した CHERRY製MX2Aスイッチ搭載の英語配列フル/テンキーレスの
リニューアルモデル販売開始
10月 日本市場向け第1弾製品 “FC750RBT GRAYBLUE メカニカルテンキーレスキーボード ”日本語配列モデルをリリース
長年の市場調査により完成した、 “FC750MBT 日本語配列モデル(有線/Bluetooth両対応、乾電池駆動)”を販売開始
LEOPOLD製品では初となる、キースイッチホットスワップ仕様を採用。
PBT2色成形キーキャップ採用で、“かなあり”、“かななし”から選べるプレミアムモデル
11月 日本市場向け第2弾製品 “FC900RBT GRAYBLUE メカニカルフルキーボード ”日本語配列モデルをリリース